キャットフードを小分けすることのメリット

現在ドライキャットフードを主食として与えている飼い主さんが多いと思いますが、キャットフードは小分けにして保存していますか?
していない場合は、小分けにして保存することをオススメします。
今回はキャットフードを小分けすることのメリットについて、詳しく解説していきます。

キャットフードを小分けすることのメリット

酸化を防ぐことが出来る

キャットフードは空気に触れた瞬間から酸化が始まります。
販売されているドライキャットフードの多くは、大袋の中にキャットフードが詰められていると思いますが、ご飯の時間が来る度に袋を開け閉めしていると、空気に触れる時間が長くなります。
空気に触れる時間が長くなれば長くなるほど、キャットフードの酸化は進みます。
酸化したキャットフードは、食いつきも悪く、猫の健康を害する恐れがあります。
キャットフードを小分けにすることによって、空気に触れる時間を短くすることが出来、酸化を防ぐことが出来ます。

キャットフードの香りを維持出来る

空気に長時間触れることで、キャットフードの香りは飛んでしまいます。
猫の食欲を増進させるためには、いいニオイのするご飯は必要不可欠です。

キャットフードを小分けにすることで、香りを維持することが出来ます。

計量の手間を省くことが出来る

猫にキャットフードを与える時間は、朝と夕方の2回にしている方が多いと思います。
その時間は、朝食や通勤準備、帰宅後の片付けや夕飯の準備でバタバタしますよね。

キャットフードを開封したときに1食ずつに小分けにしておくことで、その後の計量の手間を省くことが出来ます。
1食ごとに小分けにすることが面倒なら、1日分でも構いません。
毎回の計量の手間を省くことで、忙しい時間に少し余裕が出来ます。

キャットフードの小分けの仕方

小分けするときの容器

小分けするときの容器は、ジップロックか蓋の閉まる容器がオススメです。
1食、1日ごとに小分けする場合はジップロックが場所を取らないのでいいでしょう。
1週間分を小分けにする場合は、蓋の閉まる容器が入る容量が多いので便利です。
どちらも100円均一で揃えることが出来るので、安価に済ませることが出来ます。

新聞紙は湿気を吸ってくれる効果があるので、容器内に一緒に入れておくと乾燥剤の役目になります。
市販されている脱酸素剤や乾燥剤を容器内に入れておけば、キャットフードの鮮度をさらに保つことが出来ます。

小分けする量

毎回の計量の手間を考えると、1食、1日ごとに小分けすることがオススメです。
しかし、ジップロックを大量に使うことになることと、小分けにする時の計量回数が約60回と多いので時間はかかります。

蓋の閉まる容器は1週間分をざっくり計量して入れるだけなので、小分けにする手間はそこまでかかりません。
空気に触れる回数が多いと酸化が進むのは事実ですが、キャットフードには酸化防止剤も含まれていることが多いので、1週間程度なら問題ありません。

小分けしたキャットフードの保管場所

小分けにしたキャットフードは、高温多湿を避けた冷暗所で保管しましょう。
直射日光の当たる湿気の多い場所に保管してしまうと、未開封のものでも酸化してしまう可能性があります。

おわりに

キャットフードを小分けにすることは、猫にとっても飼い主にとってもメリットがあります。
開封時に多少の手間はかかりますが、ちょっとしたひと手間は美味しくご飯を食べるためには必要なことです。
あらかじめ1週間分の量が小分けされているキャットフードも販売されているので、購入の際はパッケージを確認してみるといいでしょう。